看護実習生のためのバイタルサインのイロハ

バイタルサイン測定・評価の基本の流れ

バイタルサイン測定の順序に決まりはありません。
ですが、「対象の状況に対応する」必要性を認識することが必要です。

 

発熱がある患者さんならまず体温を図り、
呼吸困難の患者さんならまず、呼吸の観察から始めます。

 

ですが、そうでない場合は、通常以下の流です。

 

@ 体温測定(体温計を腋過に挿入)

 

A 脈拍測定

 

B 呼吸の観察

 

C 血圧測定

 

看護学生の実習では、この@からCに、

 

D 測定結果のアセスメント(評価)

 

E 必要時、ケアの追加や変更を検討

 

F 報告・相談

 

が、加わります。

 

アセスメントが、「体温」、「脈拍」、「呼吸」、「血圧」、
それぞれを測定中にも常に行っているものであることは当然のことです。

 

バイタルサインの測定・評価は、
将来、看護師として働く時にも、
患者さんの状態を知るために欠かすことが出来ない重要な技術です。